日常に馴染む華やかさ。穏やかな光を纏う、キュプラサテンシリーズ
About This Series
The texture of light in subtle motion.
久しぶりに友人と会う日。仕事帰りに、そのままディナーへ向かう日。
少しだけ、いつもと違う自分でいたい。でも、気合いを入れすぎたようには見せたくない。
そんな"ちょうどいい一枚"は、意外と見つからないものです。
そんな声をきっかけに、生まれたのがこのシリーズ。
日常になじむ艶をまとった、ブラウスとスカートをご用意しました。
その"ちょうどよさ"が生まれる理由を、一つずつ紐解きます。
Blouse
Structure, softened by light.
立ち上がりと開き角度を細かく調整した衿は、ワイヤーを仕込むことでフェイスラインをシャープに整えます。幅をとったカフスが手元をキリッと引き締め、柔らかさの中にも意思が宿ります。
裾のボタンを交差して留めると、ウエストが自然とブラウジングされ、カシュクール風のシルエットに。その着こなしも窮屈にならず、美しいシルエットを描けるよう、身幅にはあえてゆとりを持たせました。キュプラの落ち感がその分量を自然に受け止め、全体をすっきりと見せます。布がたまるところに生まれるドレープの陰影まで、計算のうちです。
Skirt
Gravity shapes the silhouette.
生地を斜め45度に使うバイアスカットは、生地そのものに天然のストレッチ性が生まれます。縫い目を最小限に抑えることで、生地本来のストレッチ性を最大限に活かしました。
ポケットも裏地もあえて付けていません。ポケットや裏地による厚みや凹凸で、せっかくの落ち感を損なわないように。美しいシルエットを守るための、構造的な引き算です。歩くたびに身体のラインにしなやかに沿い、大人の女性ならではの曲線を引き立てます。
Material
Behind every movement.
Where It Begins
綿が最後に残す贈りもの
原料は、綿花を収穫した後に残る「コットンリンター」——種子の周りにある極細の産毛です。天然由来の再生繊維であり、植物由来ならではのやさしい風合いを受け継いでいます。
Wearing Light
光を纏うということ
繊維断面は、わずかに凹凸のある不整形。ポリエステルのような強い鏡面反射ではなく、光を四方に拡散しながら繊維の奥まで透過させるため、内側から湧き出るような微光沢が生まれます。
Aged by Design
時を重ねたような表情
生地表面をあえて摩擦し、繊維の先端をミクロレベルで毛羽立たせる加工を施しています。深い発色の上に、わずかに白っぽく擦れた光のベールが重なり、艶を残したままアンティーク調のヴィンテージ感が生まれます。
Following Gravity
重力が描くドレープ
髪の毛の何十分の一という極細繊維。自重だけで真下へ落ちるような、とろみのあるドレープを描きます。ポリエステルのようなハリ感とは異なる、重力に従う落ち感です。
Breathing Comfort
呼吸するような着心地
呼吸するように空気中の湿気を吸い込み、乾いた空気へとゆっくり放していく素材です。汗になる前の肌の湿気を逃がし続けることで、蒸れにくく、さらりとした着心地を保ちます。
Freedom to Move
まとわり付かない心地よさ
繊維の中に適度な水分を保ち続ける特性があります。乾燥による静電気が起きにくく、歩いても脚にまとわり付きにくい。裏地がなくても心地よく着られる理由です。
Philosophy
Simplicity finds its depth.
- サテンの華やかさはそのままに、日常の光に自然となじむ微光沢。気負わず着られるからこそ、特別な日にも、いつもの日にも寄り添います。
- バイアスカットのしなやかな伸縮性と、キュプラならではの落ち感。裏地なしでもまとわり付きにくく、一日中ストレスのない着心地です。
- ブラウスもスカートも、一枚で。セットアップで。レイヤードで。シンプルだからこそ、季節やシーンを超えて長く寄り添います。
ご不安な点はすべて、スタッフが丁寧に回答いたします。
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など、ご相談もリクエストもお待ちしております。

