シャツを開けたら、
小物をひとつ。
第二ボタンまで開けて、袖をまくる。
シャツは肌を少し見せた方が、軽やかに着こなせます。
でも、首元に何もないと、
視線がそのまま肌に集まりやすい。
そこで、長さのある小物をひとつ。
肌を隠すのではなく、視線の行き先をつくります。

肌を隠さず、
視線をコントロール。
開いた首元に長いストラップを通すと、
視線が首元で止まらず、すっと下へ流れます。
シャツの軽さはそのまま。
肌そのものに視線を集めず、首元の印象を整えられます。
新しくなったオックスワイヤーシャツは、
第二ボタンまで開けても品よく見えるよう、ボタン位置を調整。
着方でつくりたいバランスを、
服の設計から支えています。
小物は、シャツの内側へ。
ネックレスとキークロシェットは、
シャツの上から重ねず、内側に通して。
開いた衿から縦のラインだけを見せると、
首周りが膨らまず、すっきり見えます。
お手持ちのロングネックレスでも試せるひと工夫です。


シャリ感のあるニットを肩に。
グレーのニットをさらりと肩に掛けて、
ドライな質感なら、まだ暑さの残る時期にも取り入れやすく、着込まずに秋の気分を足せます。
最後に、白をひとさじ。
グレーの分量が増えたら、
パンツのマーベルトを折り返して白を見せる。
腰まわりに小さな明るさが入り、
ピンク×グレーの中にメリハリが生まれます。
新しい服を増やす前に、
服の着方を変えてみる。
開ける。まくる。重ねる。
そして、小物をひとつ。
大きく変えなくても、
いつもの服には、まだ違う表情があります。