Style Sample vol.6


Lazo_N33°Style Sample vol.6
#LazoNista
@tama.ism
様々なシーンで活躍するLazo_N33°アンバサダー・Tamae ❤︎さんをお迎えし、「大人の女性のためのカラースタイリングテクニック」をご紹介します。
寒い季節になると、つい暗い色を選びがち。今回は、大人の女性が楽しめるポイントカラーを取り入れたコーディネートや、定番のブラックコーデを華やかに見せるテクニック、さらに挑戦しづらい明るめカラーも自然に取り入れられる着こなし術など、冬のおしゃれをもっと楽しむためのアイデアをご紹介します。
その日の気分に合わせて、自由にスタイリングを楽しみましょう!
STYLE 01ビビッドカラーを上品に着こなす大人のテクニック


Point気温が下がる季節は、気づけばアウターもインナーも暗い色ばかりに。そんなときこそ、思い切ってビビッドなカラーを取り入れることで、コーデにメリハリと華やかさが生まれます。ビビッドカラーは、一見派手に思えますが、同系色でまとめれば統一感のあるスタイリングに仕上がります。たとえば、鮮やかなブルーなら、デニムと合わせることで大人でも取り入れやすい、気負わないポイントカラーコーデが完成します。
Point冬はレイヤードが楽しい季節。だからこそ、ニットの下に重ねるインナーにもこだわりたいところ。ヴィヴィッドカラーをメインに使うなら、インナーにはニュートラルなモノトーンを合わせるのがおすすめ。全体の印象を程よく引き締め、派手すぎず落ち着いた雰囲気に仕上がります。


Pointおしゃれなビビッドカラーを主役にしたい時は、定番のストレートデニムと合わせるのも素敵ですが、今っぽさを楽しむなら、あえてバギーパンツを合わせるのがおすすめ。リラックス感のあるシルエットがこなれた印象をプラスし、ビビッドカラーもぐっと大人っぽく着こなせます。いつものコーデにほんの少し“今の気分”を取り入れて、おしゃれ上級者なスタイリングに。
STYLE 02定番ネイビーをアップデートするテクニック

Point黒や白に続いて、クローゼットに必ずと言っていいほどある定番カラー「ネイビー」。安心感のある色だからこそ、一枚あると重宝します。でも、気がつけばいつも同じコーディネートに落ち着いてしまうことも。そんな時は、インナーの丈感を変えてレイヤードを楽しむのがおすすめ。さりげない工夫で、定番ネイビーにも新鮮な表情が生まれます。


Point定番のシャツやデニムも、合わせる小物やシャツの着崩し方次第でぐっと今っぽく見えます。“抜け感”のある着こなしが旬。たとえば、シャツの襟を大きく開けてラフに着たり、いつものトートバッグも肩から下げるのではなく、クラッチ風に抱えて持つだけでこなれた印象に。ちょっとした工夫で、定番アイテムが一気にアップデートされます。

STYLE 03いつものブラックコーデを旬顔に変えるテクニック
Pointつい選んでしまう間違いのないブラックコーデ。気づけば毎回同じスタイルなんてことも。そんな定番ブラックを今っぽくアップデートするなら、カギは小物使いにあります。たとえば、旬のドロストバッグや、ワンポイントの効いたベルトなど、アクセントになる小物をプラスするだけで、いつもの着こなしが一気に“旬顔”に。
Point冬のブラックコーデは、どうしても重く見えがち。そんな時は、どこかに“抜け感”をつくるのがバランス良く着こなすコツです。特に女性は「3首(首・手首・足首)」を意識することで、程よい華奢さと女性らしさを演出できます。たとえば、タートルネックで首元を隠すなら、足首や手首は見せる…といったように、3つのうちどこか一部をあえて見せることで、ブラックでも重くなりすぎない印象に。シンプルなカラーだからこそ、“見せるバランス”で差がつく着こなしを楽しんで。
STYLE 04定番ブラックを格上げする、大人の着こなしテクニック
Point黒のニットに黒のパンツ。誰もが一度は着たことのある定番の組み合わせを、センス良く着こなせるのはおしゃれ上級者の証。よくあるスタイリングだからこそ、差がつくのは“サイズ感”。あえて力の抜けたようなゆったりとしたシルエットが、こなれ感と大人のかっこよさを引き立てます。ただし、全体をルーズにするのではなく、締めるところはしっかり締めるのが大人の着こなしのポイント。バランスを意識することで、シンプルなオールブラックも一段と洗練された印象に仕上がります。


Point同じトーンでまとめるスタイリングなら、素材のギャップを楽しむのもおすすめ。たとえば、上品できれいめな素材に、あえてカジュアルなスニーカーを合わせることで、抜け感のある着こなしが完成します。質感のコントラストが、シンプルなコーディネートに奥行きをプラスしてくれます。
STYLE 05モノトーンを地味に見せない、大人の抜け感テクニック

Pointモノトーンスタイルに差をつけるなら、素材感やプリントのディテールで変化をつけるのがポイント。シンプルな色使いだからこそ、さりげないこだわりが際立ちます。質感の違いやディテールの工夫が、モノトーンコーデをより洗練された印象に引き上げてくれます。


Pointシンプルなコーディネートこそ、自分らしさを表現できます。さまざまなファッションを経験してきたからこそ辿りつく、大人の着こなし。そんなスタイルには、自分らしさを引き立てるディテールを選ぶのもおすすめです。控えめな中にも個性が光るスタイリングで、“今の自分”にしっくりくるファッションを楽しむのもひとつ。
STYLE 06オールホワイトをシャープに見せるスタイリングテクニック


Pointついぼやけた印象になりがちなオールホワイトコーディネート。大人っぽくシャープに着こなすには、甘さを抑えたディテールを取り入れるのがポイントです。たとえば、さりげなくシャープなロゴがあしらわれたトップスなど、程よく“辛口”な要素を持つアイテムを選ぶことで、洗練された印象に仕上がります。

Pointオールホワイトを気負わず着こなすには、ボトムのシルエット選びがカギ。身体のラインを拾わず、縦にすっと落ちるようなすっきりとしたシルエットのパンツを選ぶことで、ホワイトの持つ“難しさ”を感じにくくなります。抜け感がありながらもスタイルアップが叶うシルエットなら、ホワイトコーデにも自信をもってチャレンジできます。

STYLE 07クールに魅せる、明るめモノトーンの着こなしテクニック
Point明るめのモノトーンでまとめるなら、素材の違いを活かしたレイヤードでメリハリをつけるのがポイント。たとえば、インナーに重ねたTシャツの裾をあえて見せることで、ベルトのような視覚的効果が生まれ、全体のスタイリングに立体感が加わります。

Point明るいモノトーンのワントーンコーデは、色のコントラストが少ない分、ポイントを作るのが難しい。そんな時は、シルエットで差をつけるのがスタイリングのコツ。たとえば、こなれ感のあるドロップショルダーのトップスや、柔らかなドレープの入ったアイテムを選ぶことで、シンプルな中にも大人の余裕を感じさせる印象に仕上がります。



Pointボトムのシルエットも、コーディネート全体の印象を左右する重要なポイント。今の気分を取り入れるなら、バギーパンツのような洒落感のあるシルエットを選ぶのもおすすめです。リラックス感とモードな雰囲気を併せ持つバギーシルエットなら、シンプルなトップスと合わせてもぐっとこなれた印象に。
STYLE 08旬のチェック柄を大人に着こなす、モノトーンスタイリングテクニック

Point旬のチェック柄は、着こなしによってはボーイズライクに見えてしまうことも。そんな時は、モノトーンでまとめることで一気に大人っぽい印象に。柄のカジュアルさを程よく引き締めて、上品な大人カジュアルとして楽しめます。


Pointさらに、チェック柄でも柔らかい素材を選ぶことで、自然なドレープが生まれ、より大人らしい印象に。落ち感のある生地が動きを演出し、カジュアルながらも上品なスタイリングを叶えてくれます。

STYLE 09ホワイトワントーンをすっきり見せる着こなしテクニック


Point冬になると、毛足の長いニットを取り入れたホワイトコーデが気になる季節。でも、「着ぶくれしそう…」とためらってしまう方も少なくありません。そんな時は、ボトムをすっきりと見せることで、上にボリューム、下にシャープさのある“逆三角形シルエット”を意識。全体にメリハリが生まれ、ホワイトでもスタイルよく見えるバランスの取れた着こなしが叶います。


Pointまた、白のコーディネートに濃色のアクセサリーを取り入れることで、縦のラインが強調され、全体がすっきり見える効果も期待できます。特に横に広がって見えるのが気になる方は、長めのネックレスを1本縦に入れるだけで、自然とメリハリのあるバランスに。シンプルなホワイトスタイルも、小物の工夫でスタイルアップが叶います。



ファッション、ホテルライフ、旅、アート、ライブなど、美しいものを愛し、ファッションにとどまらず感性豊かなライフスタイルをSNSで発信。愛犬ミルク&クルミと過ごす時間を大切にするワンコラバー🐾
カジュアルからトレンドを取り入れたスタイルまで、幅広い着こなしを魅せるセンスの良さが魅力。多くの女性から支持を集める人気インフルエンサー。
カジュアルからトレンドを取り入れたスタイルまで、幅広い着こなしを魅せるセンスの良さが魅力。多くの女性から支持を集める人気インフルエンサー。